PyPIで公開 · v1.3.0

Travel Animator MCP:お好きなAIで旅の動画をレンダリング

travel-animatorにはMCPサーバーが含まれています。Claude、Cursor、またはMCP対応のアシスタントに接続し、普段の言葉で旅の内容を伝えるだけ。AIがルートを組み立て、アニメーションを調整し、MP4をレンダリングします。すべて自分のパソコン上で完結します。

ターミナル
pip install "travel-animator[mcp]"
  • Python 3.12+
  • macOS · Windows · Linux
  • stdio MCP
  • ローカルでレンダリング
MCPサーバーでレンダリングした実際の出力です。編集は加えていません。

概要

Travel Animator MCPサーバーとは?

Travel Animator MCPサーバーは、PyPIのtravel-animatorというPythonパッケージです。Model Context Protocolを通じて、Travel Animatorのルート動画制作プロセスをAIアシスタントから操作できます。インストールして一度サインインすれば、ClaudeやCursorなどのアシスタントが、チャットの指示だけでルートの作成、アニメーションのスタイル設定、MP4のレンダリングを自分のパソコン上で行えます。

MCPは、アシスタントと外部ツールをつなぐオープンな標準規格です。クライアントはtravel-animator mcpでサーバーを起動し、利用できるツールを検出して、会話の中で呼び出します。別のアプリの使い方を覚えたり、APIキーを設定したりする必要はありません。Travel Animatorへのサインインだけで利用できます。

モバイルアプリと同じアカウントで、同じ旅をレンダリングします。Travel Animatorならではのルートアニメーション、3D乗り物モデル、マップスタイルが使えます。自分で動画を作りたい場合は、iOS・Androidアプリでもターミナルを使わずに同じことができます。立ち寄り先を追加し、乗り物を選んで書き出すまで、スマートフォンで4ステップです。

作業方法を選ぶ

モバイルアプリよりMCPが向いているのは?

すでにAIアシスタントを使い、パソコンからルートを説明し、見た目の変更を頼み、動画を作りたい方にはMCPが向いています。Pythonパッケージのインストールとアシスタントのツール設定に慣れている必要があります。

自分でタップしてルートやプレビューを確認したい場合はモバイルアプリを選んでください。撮影映像やナレーションを含む長編動画は、書き出した地図クリップを動画編集ソフトで使います。

決める前に:パソコンがレンダリング可能か、アカウントとクレジット残高を確認し、短いルートを試してください。レンダリングを許可する前に地点とスタイルを見直しましょう。CLIのrender-bundleコマンドには準備済みバンドルが必要です。説明文からプロジェクトを作るにはMCPを使います。

レンダリング費用:プレミアムアカウントとクレジットが必要です。動画1本につき1クレジットです。準備後にローカルレンダリングが失敗しても、クレジットを消費する場合があります。

レンダリング前に公開されているパッケージ要件とクレジット規則を確認してください。モバイルのFreeとPro比較はアプリの説明であり、MCPクレジットの付与内容ではありません。

アシスタントにできること

ひとつのサーバーで、制作のすべてを

MCPサーバーは制作の全工程をツールとして提供します。エディターを開かなくても、アシスタントがひとつの文章から完成した動画まで仕上げられます。

ルートを組み立てる

立ち寄り先を好きな順に伝えれば、アシスタントが旅を組み立てます。街から街へ、トレイルからトレイルへ。

アニメーションを調整する

乗り物、ルートの見た目、テンポなど、アニメーションの表現や動きを普段の言葉で変更できます。

動画をレンダリングする

自分のハードウェアでMP4を書き出せます。libx264はどの環境でも動作します。NVIDIAでエンコードする場合はh264_nvencを指定してください。

インストール

3ステップで使い始める

始める前にPython 3.12以降をインストールしてください。セットアップ時間はコンピューターとMCPクライアントによって異なります。

  1. 1

    mcp extraを付けてパッケージをインストール

    MCP SDKを含めるにはmcp追加パッケージをインストールします。安定版ではプレリリースフラグは不要です。

    ターミナル
    pip install "travel-animator[mcp]"
  2. 2

    Travel Animatorアカウントにサインイン

    モバイルアプリと同じアカウントを使用します。対話型ターミナルではマジックリンク方式でサインインします。メールアドレスを入力し、続いて6桁のコードを入力してください。CIでは代わりにbearerトークンを渡します。認証情報は~/.config/tada/credentials.jsonに、アクセス権限0600で保存されます。

    ターミナル
    travel-animator login
  3. 3

    AIクライアントをサーバーに接続

    クライアントのMCP設定にサーバーを追加し、クライアントを再起動します。あとは動画の作成を頼むだけです。アシスタントは旅を作り始める前にauth_statusを呼び出して、サインイン済みか確認できます。

    MCPクライアント設定
    {
      "mcpServers": {
        "travel-animator-mcp": {
          "command": "travel-animator",
          "args": ["mcp"]
        }
      }
    }
対応クライアント
  • Claude Desktop
  • Claude Code
  • Cursor
  • stdioに対応するすべてのMCPクライアント

試してみる

接続したら、こんなふうに頼めます

コマンドを覚える必要はありません。人に話すように、旅の内容や希望する雰囲気を伝えてください。

  • 東京 → 京都 → 大阪の旅を飛行機のルートでアニメーション化して、1080pでレンダリングして。
  • ドバイからマスカットまでのドライブ旅行のルートを作って、映画のような雰囲気にして。
  • さっきの動画を、もっとゆっくりしたテンポと別の乗り物でレンダリングし直して。
  • サインイン済みか確認してから、さっき準備したバンドルをレンダリングして。

コマンドライン

travel-animator CLI

MCPサーバーは、小さなコンソールスクリプトのサブコマンドのひとつです。このスクリプトは自分で直接操作することもできます。

travel-animator login

マジックリンクでサインインするか、非対話型の利用に向けてbearerトークンを保存します。

travel-animator logout

ローカルに保存した認証情報を削除します。対象はローカルのみで、サーバー側のセッションを無効にする機能はまだありません。

travel-animator render-bundle

準備済みバンドルをMP4にレンダリングします。地図素材にはインターネット接続が必要です。全フラグの説明は--helpで確認できます。

travel-animator mcp

stdio MCPサーバーを起動します。mcp extraが必要です。

始める前に

動作要件と知っておきたいこと

グラフィックスと動画

プラットフォーム別wheelにはJavaが含まれ、macOSとWindowsにはグラフィックスドライバーも含まれます。LinuxにはシステムのGLESドライバーまたはMesaが必要です。レンダリング時は地図素材をオンラインで取得します。

プラットフォーム

ローカルレンダリングはAppleシリコンMac、Windows x64、Linux x86-64またはarm64に対応します。Intel Macではローカルレンダリングできません。非対応環境ではMCPがサーバー側処理への切り替えを提供する場合があります。

ライセンス

オープンソースではなく、利用を限定したライセンスです。Travel Animatorのコンテンツを準備・レンダリングするために、変更せずにインストールして実行できます。再配布、改変、競合サービスへの利用は認められていません。追加の権利についてはLascadeにお問い合わせください。

よくある質問

疑問にお答えします

Model Context Protocolとは?

MCPは、AIアシスタントを外部のツールやデータにつなぐオープンな標準規格です。Claude Desktop、Claude Code、CursorなどのクライアントがMCPサーバーを起動し、提供されるツールを検出して、会話中にユーザーの代わりに呼び出せるようになります。travel-animatorにはそのようなサーバーが含まれているため、アシスタントがルート動画の制作プロセスを直接操作できます。

どのAIアシスタントで使えますか?

stdio経由のMCPに対応するすべてのクライアントで使えます。Claude Desktop、Claude Code、Cursorも含まれます。どれも同じJSONブロックで設定でき、travel-animatorコマンドにmcp引数を指定します。

Travel Animatorのアカウントは必要ですか?

はい。Travel Animatorアカウントでログインしてください。無料アカウントでもプロジェクトを作成できますが、レンダリングにはプレミアム利用権とクレジットが必要です。

レンダリングはどこで行われますか?

対応コンピューターではローカルでレンダリングし、地図素材をオンラインで取得します。ローカルレンダリング非対応の場合、MCPがサーバー側処理への切り替えを提供することがあります。

pipで一致するバージョンが見つからないと言われるのはなぜですか?

Python 3.12以降を使用し、PyPIの最新インストール手順を確認してください。安定版には--preは不要です。

オープンソースですか?

いいえ。travel-animatorは利用を限定したライセンスで公開されています。Travel Animatorのコンテンツを準備・レンダリングするために、変更せずにインストールして実行することはできますが、再配布、改変、競合サービスの構築には利用できません。利用条件の全文はパッケージに含まれています。同梱のフォントと国旗画像には、それぞれのOFLおよびMITライセンスが引き続き適用されます。

ハードウェアエンコードは使えますか?

はい。既定のエンコーダーは、どの環境でも動作するlibx264です。NVIDIAのハードウェアエンコードを使うには、render-bundleに--encoder h264_nvencを指定してください。

MCPサーバーはどのようなデータを収集しますか?

MCPの分析情報収集は任意ですが、初期状態では有効です。無効化するにはtravel-animator analytics offを実行してください。イベントにはツール利用とレンダリング設定が含まれ、未対応ツールのリクエストにはタスクの文章が含まれる場合があります。データ範囲の詳細はPyPIの分析情報セクションをご覧ください。

指示を書くより、画面をタップしたい?

Travel Animatorは、もともとモバイルアプリです。iOSやAndroidで、同じルートアニメーションを自分の手で作れます。ターミナルは必要ありません。

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